AED勉強会を実施しました。
令和4年10月18日
最近よく目にするAEDですが、
AED(自動体外式除細動器)とは、
心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に、
電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
AED(自動体外式除細動器)とは、
心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に、
電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
看護師の高野さんから、使い方や注意点に関して説明を受けました。
当日参加した職員14名は、真剣な表情で説明を聞いていました。
当日参加した職員14名は、真剣な表情で説明を聞いていました。
職員が患者役になって、実際にパットの貼り付け位置などの確認も行いました。
正規のパットは一度しか使用できない為、施設長手作りのダミーパットを使用です。
正規のパットは一度しか使用できない為、施設長手作りのダミーパットを使用です。
同時に心配蘇生方法に関しても勉強しました。
AEDが届くまでの初期段階で、心配蘇生は重要な役割となります。
AEDが届くまでの初期段階で、心配蘇生は重要な役割となります。
1分間あたり、100~120回のテンポで30回がどんな感じなのか?
ソファーに対して、参加者全員が体感してみました。
ソファーに対して、参加者全員が体感してみました。
実際にやってみると、30回毎を何回も繰り返すのは結構大変ですが、
命を守る事には替えられません。
いざという時、だれもが対応できる必要があります。
命を守る事には替えられません。
いざという時、だれもが対応できる必要があります。